屋根工事について
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Q. 雨の日の作業はどうなりますか?
申し訳ございません。
雨の日は、深刻な雨漏りなどの緊急を要する場合を除き、
作業を行うことができません。あらかじめご了承ください。
大きな理由は、雨の日に塗装を無理やり行っても、塗料の機能を最大限発揮することはできません。
しっかりと塗料を乾燥させることは塗装工事において重要な工程の一つです。
雨によって塗料が薄まったり、十分に性能が発揮できない。
乾燥していない塗料が雨によって流れ落ちてしまうなど
施工の品質に問題が発生する要因が多々あります。
また雨や泥によって作業場の足場が悪くなり、怪我などに繋がってしまう可能性も十分に考えられます。
お客様に満足のいく工事を行うためにもご理解とご協力をお願い致します。
長い間雨の日が続くなど、天候不良が長期化しますと作業日程に大幅な変更が生じることがあります。
そのような場合にはしっかりとご説明させていただきますが、万が一お客様のご都合に問題があるなどの場合には担当者までご相談ください。
梅雨の時期など雨が長期的に続くような時期にはこのような状態が続くことが予想されますので、梅雨の時期に大掛かりな工事は避けて依頼するのが良いかと思います。
雨漏りが発生している場合には施工させていただくことがありますので、一度ご相談下さい。
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Q. 塗装工事のベストシーズンは?
外壁塗装のような屋外工事はどの時期に行った方がいいのか気になるかと思います。
なるべくベストなシーズンで工事を行いたいと思われるかもしれませんが、外壁塗装は基本的に一年を通して行うことができますので、一概にこの季節に工事を行うのが最適と言い切ることはできません。
塗装で注意しておきたいのが気温や湿度です。
気温が低すぎたり、湿度が高すぎたりする日は塗装することができません。
そういう意味で踏まえると春や秋は気温や湿度が安定しやすい季節となりますので、塗装がしやすいと言えます。
それでは夏や冬は塗装工事をしてはいけないかというとそれは違います。
この季節に塗装を行う際は、気温や湿度などに注意して施工を行う必要はありますが、的確に判断して施工を行えば問題はありません。
また、比較的気候が安定している春や秋とはいえ、春は強風が吹きやすいということもあって現場管理は徹底する必要がありますし、9月ごろの秋の時期は台風が増えます。
日本の季節は特徴がはっきりしていますので、各季節の特徴を把握し、的確に判断して施工することが何よりも重要です。
そのためにも実績のある業者を選ぶことが大切となってきますので、外壁塗装をご検討している方は、信頼のできる業者に工事を依頼しましょう。
業者選びについてはこちらの「工事業者の選び方 〜基礎編〜」をご参考にしてください。
当社は地域密着の自社施工店です。
外壁塗装も承っておりますので、お家のことでなにかお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
当社についてはこちらの「当社の強み」をご覧ください。
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Q. 外観の見映えを気にしなければ塗装をする必要はありませんか?
建物の性能は見た目だけでは判断できないもので、目に見えないところで劣化症状を起こしていることもあります。
黒などの明度の低い色の外壁は汚れが目立たないですから、外観を見ただけでは劣化しているとは思えないかもしれません。
しかし、塗装に限らずですが、建物は経年劣化して性能を落としていきます。
性能が落ちた状態をそのままにしてしまうと、劣化症状は広がっていき、やがて損傷を起こしてしまう恐れがありますので、やはり定期的に状態を確認して適切なタイミングでメンテナンスをしておくことが大切でしょう。
塗装は建物の美観性を向上させる目的もありますが、屋根や外壁などに水が浸透していかないように防水性を持たせることも目的の一つとなっています。
塗装の性能が落ちてくると撥水しなくなり水が染み込んでいきますので、状態が悪化すると木材の腐食や雨漏りを引き起こしてしまう恐れがあります。
損傷が大きくなればその分の修理範囲が広くなり、メンテナンスにかかる費用も嵩んでしまうでしょう。
メンテナンスのトータルコストを抑えるには定期的にメンテナンスをしていくことですので、外観の見た目はきれいでもある程度年数が経っていたり、劣化症状が見られたりする場合は塗装などのメンテナンスを検討しましょう。
劣化症状についてはこちらの「こんな症状については要注意」をご覧ください。
当社は無料で建物診断を実施しておりますので、建物の状態を知りたいという方はお気軽にご相談ください。
無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。
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Q. 塗装工事中は窓を開けることはできますか?
塗装工事中の窓の開閉は可能ですが、塗料の臭いが部屋の中に入ってしまうため、工事期間中に窓を開けるのはあまりおすすめできません。
溶剤系の塗料を使用する場合、シンナーの刺激の強い臭いがしますので、もし部屋の中に充満してしまうと気分を悪くしてしまう恐れがあります。また、シンナーを使わず水で希釈する水性塗料でも塗料独特の臭いはありますので気になる方もいらっしゃるかと思います。
塗装工事の工程の中で高圧洗浄時は窓を閉めて作業を行うため、この時間帯は窓を開けることはできません。ご不便をおかけしますがご了承いただけますと幸いです。
窓を開けて風を入れたいという方もいらっしゃるかと思いますが、塗装工事では足場を設置して養生ネットで囲ってしまいますので、いつもよりも風とおしが悪くなる可能性があります。
ケレンなどの下地処理の際は、ホコリや古くなった塗料のカスが舞うため部屋を汚してしまうことも考えられますので、極力作業の時間帯で窓を開けるのはお控えいただけますようお願い致します。
なにかご不便なことやご都合などがございましたら、できるだけご対応できるように努めさせていただきますので、ご遠慮なくスタッフにお申し付けください。工事スケジュールや注意事項については、お打ち合わせでご説明させていただきます。
塗装工事の工程についてはこちらの「お問い合わせからの流れ」をご覧ください。
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Q. 工事期間中に洗濯物を干すことはできますか?
工事期間中に洗濯物を外に干してしまうと汚してしまったり、臭いがついてしまったりする可能性がありますので、ご不便をおかけしますが、工事期間中はなるべく室内干ししていただくようにお願いしております。
塗装工事ではベランダでの施工や窓の養生で出入りできない期間があります。
塗装作業でもケレンなどの下地処理の時にホコリや古くなった塗料のカスなどが舞いますので、外に洗濯物が干してあると汚してしまいます。
また、溶剤系の塗料だと臭いが強く、洗濯物についてしまうとなかなかとることができません。
洗濯物が風に飛ばされて塗装したところについてしまうと工事の品質にも支障がでるため、工事期間中はご不便をおかけしますがご協力をいただけますようお願いしております。
当社はできるだけ品質の高い工事をお客様にご提供できるように努めさせていただいております。工事スケジュールについては工事開始前に工程表をお渡ししております。もし、ご要望や工事期間中にご不便なことなどがございましたらできるだけ柔軟にご対応いたしますので、なにかありましたらご遠慮なくお申し付けください。
工事スケジュールについてはこちらの「お問い合わせからの流れ」をご覧ください。
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Q. 塗装工事中はエアコンを使うことはできますか?
夏場の暑い時期にエアコンが使えないのは生活上ご不便かと思います。工事期間中は室外機に養生をしますので、エアコンを使用しても問題ありません。
ただし、以下の事情でエアコンを使用できないことがありますのでご了承ください。
【高圧洗浄】
高圧洗浄時は室外機に養生をしますが、水が入ってしまう恐れがありますので、作業中はエアコンを使用できません。高圧洗浄の一時的なお時間ではありますが、エアコンのご使用はお控えください。
【施工上、問題がある場合】
ベランダに室外機がある場合は、ベランダの施工時にエアコンを使用することはできません。これは室外機から結露水が出て塗装が流れてしまう恐れがあるからです。
溶剤系の塗料を選んでいる場合や吹き付け塗装を行う際も塗料の臭いを吸気してしまう恐れがありますので、この工程中もエアコンの使用は避けていただいております。
基本的にエアコンの使用は可能ですが、作業上支障が出る場合は使用を控えていただいておりますので、ご不便をおかけしてしまいますがご了承ください。
塗装工事の工程はこちらの「外壁塗装」でお伝えしておりますので、工事をご検討されている方はこちらもチェックください。
なるべく工事期間中もお客様が快適に過ごすことができるように尽力いたしますので、なにかありましたら遠慮なくお申し付けください。
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Q. 車はそのまま停めていても大丈夫ですか?
工事に支障がでない場合はそのまま駐車していても大丈夫ですが、もし影響が出る場合はお手数をおかけしますが、車を移動していただくことになります。
車の移動が必要になるケースは足場設置の際に干渉する場合や工事作業で支障をきたすなどがあります。足場設置での部材の搬入の際に駐車場を通る場合だと、運んでいる部材が車に当たってしまう恐れがありますので、このようなケースは車を移動していただく必要があります。作業に干渉しないところに駐車場がある場合は足場を設置した後に車を元の場所に戻しても問題ありません。足場が駐車場に干渉する場合は車を停めておくことができませんので、移動をお願いしております。
また、一部足場の柱がカーポートに干渉する際は、屋根を外して設置することもあります。外した屋根は足場撤去後に復旧をいたしますが、既存のものが痛んでいて状態が悪い場合は破損の恐れがあるため復旧が難しくなります。このようなケースではお客様に事前に状況をご報告し、お打ち合わせで対処方法を決めて対応していくことになります。車を移動せず工事が可能な場合でも塗装時の飛散防止のため自動車用のカバーをかけさせていただきますのでご了承ください。
工事のことでなにかわからない点や気になることがありましたらお気軽にご相談ください。
当社についてはこちらの「当社の強み」をご覧ください。
お問い合わせについてはこちらの「お問い合わせの流れ」をご覧ください。
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Q. 長持ちする塗料を選びたいです。どんな塗料がいいかおすすめを教えてください。
外壁塗装の塗料は種類があり、耐用年数も異なります。
一般的な塗料を以下に記しましたのでご参考にしてださい。
アクリル塗料:耐用年数5〜7年
ウレタン塗料:7〜10年
シリコン塗料:10〜15年
ラジカル制御式塗料:13〜16年
フッ素塗料:15年〜
光触媒塗料:15年〜
現在主流となっているのはシリコン塗料です。普及率が高いため、コストパフォーマンスに優れていますので、初めて塗装をされる方にもおすすめです。
また、ラジカル制御式塗料は塗料の劣化因子を抑える機能を持った塗料になります。シリコン塗料よりも耐用年数が長くコストもリーズナブルで工事に採用されることも多くなりました。
耐用年数を見るとフッ素塗料や光触媒塗料の方が長いですが、コストは高めに設定されています。また、塗装できない外壁材もありますので注意が必要です。フッ素塗料や光触媒塗料のようなグレードの高い塗料は、当然優れた性能を持っているのですが、その分価格も高くなっているため、ご予算と建物の状態など総合的に判断して選定していくことが大切です。
耐用年数が長いとはいえ、必要以上の性能だともったいないですので、まずは建物状態を見てもらってどんな塗料が適しているか塗装業者にアドバイスをもらうことをおすすめします。
株式会社ジャックネットは、無料で建物の診断を行っておりますので、塗装工事をご検討されている方はお気軽にご相談ください。
無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。
塗料のことをもっと知りたいという方はこちらの「塗料について」をご覧ください。
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Q. 給湯器を使いたのですが工事の間でも使えるのですか?
塗装工事の期間中は大変にご不便をおかけしますが給湯器の使用は避けていただいております。
工事期間中、給湯器を使用することができない理由は、給湯器の故障や発火の恐れ、不完全燃焼による一酸化炭素中毒を引き起こすリスクがあるからです。
塗装工事では下地処理や高圧洗浄の際に給湯器が故障しないように養生を必ず行います。養生に覆われた状態で給湯器を使用してしまうと、熱がこもり発火する恐れがあり、非常に危険です。また、不完全燃焼すると一酸化炭素が発生し、部屋の中にまで入ってきてしまうと目眩や意識不明に陥る恐れがあります。
給湯器を養生している期間はお湯が使えなくなりますのでご了承ください。お客様にはご不便をおかけしてしまいますが、給湯器の養生は必要な作業になりますので、ご理解をいただけると幸いです。給湯器が使えない期間は事前にお知らせいたしますのでご安心ください。
また、できるだけお客様のご要望に柔軟にご対応していけるようにいたしますので、もしお湯を使いたいというときは、必ず職人にご報告ください。工事期間中もお客様が気持ちよく過ごしていけるように尽力いたしますのでよろしくお願い致します。
岡山塗装店は自社施工で行う地域密着店です。
お家のメンテナンスのことでなにかお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。
当社についてはこちらの「当社の強み」をご覧ください。
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Q. 工事中の騒音が心配なのですが、大丈夫ですか?
工事期間中は騒音などを考慮してご近隣へのご挨拶を実施しております。(ご不要の場合はお申し付けください)
塗装工事や屋根工事で騒音が発生する工程は以下になります。
足場の設置および解体による金属音
高圧洗浄
ケレンなどの下地処理
屋根葺き替えやカバー工法工事の解体作業
屋根葺き替えやカバー工法工事の屋根材や板金張りの作業音
騒音が発生する期間については以下のようになります。
足場の場合は設置と解体:各1日
高圧洗浄の期間:1日
ケレンなどの下地処理:1〜2日
屋根葺き替えやカバー工法工事の解体作業:1日
屋根葺き替えやカバー工法工事の屋根材や板金張りの作業音:1〜3週間
塗装工事においては足場設置・解体や高圧洗浄、下地処理と比較的騒音が発生する期間は少なくなっております。塗装が始まってからはそこまで音のことは気にならないかと思いますが、それでも気になるという場合は、職人に騒音が気になることをお伝えください。
屋根の葺き替えやカバー工法工事については屋根材の解体、屋根材や板金を張り付けるときの打ち込む作業音がどうしても発生し、塗装工事と比べると比較的長い期間作業の音がします。できるだけご配慮をいたしますが、作業上やむを得ない音になりますのでご了承をいただけると幸いです。もちろん、どうしても気になる方は、できるだけご対応したいと思っておりますので、ご遠慮なくお申し付けください。
株式会社ジャックネットでは契約前にお客様と工事についてお打ち合わせを綿密に行わせて頂いております。なにかご不明点や気になることがありましたらお気軽にご相談ください。
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お見積・保証について
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Q. 工事後になにか不具合があったときはどうすればいいですか?
岡山塗装店は工事後もお客様が安心して過ごしていただけるように定期訪問を実施しておりますので、もし工事後になにか不具合やお困りのことがございましたら、当社スタッフが対応いたしますのでお気軽にご連絡ください。
建物は風雨にさらされるため、メンテナンスをしたからといって今後一切メンテナンスをしなくてもいいというわけではなく、耐用年数を迎えた後はまたメンテナンスが必要になります。メンテナンス後もいずれは劣化症状が出てきますので、建物の状態は定期的に確認しておく必要があり、なるべく痛みが出る前に対処しておくことが大切です。
当社の定期訪問サポートは、1年、3年、5年、7年、10年ごとに定期訪問を実施しておりますので、建物の劣化症状も早期に発見することが可能です。早めに劣化している状態を対処することで工事範囲が広がらず、メンテナンスコストを抑えることができます。長く住み続けていくためにも建物を維持し、管理していくことが大切なため、お客様の大切な建物に関しましては、工事後もしっかり点検いたしますので、安心して当社にお任せください。
当社のアフターフォローについては「定期訪問サポート」でご説明しておりますので、詳しいことについてはこちらをご覧ください。
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Q. できるだけ費用を抑えたいのですが対応可能でしょうか?
岡山塗装店は現地にて建物の状態を確認し、必要なメンテナンスを検討していきます。工事費用についてはご予算もあるかと思いますので、お客様のご要望をお聞きしながらプランを立てていきます。
無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。
安く工事ができるのに越したことはありませんが、無理に費用を抑えてメンテナンス内容を省いてしまうことはおすすめできません。もし、工事内容を省いてしまうと、工事をした後の数年後にまた工事をしなければいけなくなってしまう可能性があり、最終的なメンテナンスコストも高くなってしまいます。
できるだけメンテナンススケジュールに合わせて工事を行うことが費用を抑えることにつながりますので、必要な工事をやめてまで費用を抑えるのは避けましょう。
当社は自社施工のためハウスメーカーよりも低価格で工事を行うことができます。ハウスメーカーは施工を下請けに依頼していることが多く中間マージンが発生するため、工事費用も高くなる傾向にありますが、当社は自社施工のため中間マージンは発生しません。
また、メーカーから一括仕入れにより原材料のコストカットをしておりますので低価格でありながらも品質の高い施工をご提供できます。自社施工はお客様との距離も近く工事に関してのご質問やご要望に対してもすぐに対応することができますので、費用を抑えて工事がしたいという方は、ぜひご検討してみてください。
自社施工が安くなる理由についてはこちらの「安さの秘密」をご覧ください。
当社についてはこちらの「当社の強み」をご覧ください。
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Q. 何社か見積もりを取ったとき、各社面積が違うのはなぜですか?
これは当社もお見積りをお出しするときに、よくあることです。
面積が違う理由としては、いくつかありますが、
① 面積をきちんと計っているかどうか。
② 開口部(窓や玄関など)を抜いているか。
これらが主な理由です。
建坪だけで安易に見積もりを提示する業者も中にはいるようですので、お気をつけください。